蓋然性合理主義的スペクトル

意識低い系社会人による日常を彩るTips

ラブライブ!サンシャイン!!#02

 

 

こんばんは。koeです。

『もう週末か、今週もサンシャインはどうかな。』と普通に思ったんですが、

もうアニメは終わってしまったんですね…。

軽く絶望しました…。2期はよ…!!

 

 

さて前回に引き続き、

ラブライブ!サンシャイン!!のことご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

Aquorsのユニット

 

アニメ時空ではまだユニット毎の絡みみたいなものはありませんが、

すでにユニット分けや、ユニット名は決定しています。

2016年5月から隔週でユニットシングル第1弾も発売されました。

 

キャスト的にもお渡し会やニコ生、浦ラジ!!なんかを

ユニット毎に実施しています。

 

それでは早速ユニットを見ていきましょう。

 

 

 

 

CYaRon

 

f:id:koe0104:20161003204709p:plain

 

千歌、曜、ルビィの3人からなるユニット。

色気はないが、元気はいっぱいを売りにしている。

それぞれの名前の頭文字にあたるアルファベットにちなんで命名された。

その3文字だけ大文字で記載し、ロゴでは各人のイメージカラーになっている。

 

メンバー構成も雰囲気もPrintempsに似ている。

だがあちらは(主にシングルB面曲のせいで)

癒やしの中にヤンデレ感・悲恋感を漂わせているのに対し、

こちらは良くも悪くも、とにかくエネルギッシュ。

ユニットの中でキャストの平均年齢が最も低い。

 

 

 

 

AZALEA

f:id:koe0104:20161003204734j:plain

 

 

ダイヤ、果南、花丸の3人からなるユニット。

2年生がいない飛び級構成で、花丸の妹感がすごい。

大人っぽい可憐な雰囲気が売りである。

読み方はアザレアでなくアゼリアであるので要注意。

“azalea”とは西洋ツツジの英語名であり、花言葉は「慎み」「恋の喜び」である。

ちなみに3月4日生まれである花丸の誕生花は、この西洋ツツジである。

 

メンバー構成こそBiBiに似ているが、

雰囲気や名前の感じは、むしろリリホワに近い。

キャスト同士の連帯感が良いのか、

ニコ生などでユニット別対抗戦が行われると大体無双する。

 

 

 

 

Guilty Kiss

f:id:koe0104:20161003204751j:plain

 

 

梨子、善子、鞠莉の3人からなるユニット。

各学年1人ずつで、内浦で生まれ育っていない、よそ者 (?) トリオ。

クールでミステリアスな空気を纏っている。

善子のイメージに引っ張られていたのか、

ユニット名候補募集の時点で、既に厨二っぽい名前が大半を占めていた

私は“小悪魔インディビジュアル”というセンスが光っていた候補を忘れません。

 

Aqoursの中でも歌唱力の高い人が揃っており、

これまでなかったロックやダンステイストの曲を提げていることから、

ユニットの中では一風変わった魅力を持つ。

それだけのものを持っていながらコミックユニット感を出してしまうあたり、

BiBiに通じるものがある。

 

 

 

 

 

 

Aqoursのキャラ相関

 

カプ厨の私としてはキャラ同士の絡みはラブライブですごく大事な要素です。

これまでの変遷、これからの展望について語らせてください(切実)

 

 

ラブライブ!サンシャイン!!は雑誌、コミック、アニメ、ゲームと、

あらゆる媒体で展開している、いわゆるマルチメディア展開であります。

なのにメディア間でストーリーやキャラの性格、キャラの相関に、

いまいち一貫性がありません

 

ラブライブ!はマルチメディア展開できるか明確でなかったかもしれないので、

そのあたりに齟齬が出るのは仕方ない気もするのですが、

サンシャイン!!は、マンガもアニメも映画も作ることになるであろうと、

分かっているのにこうなるのはなんだか不思議でもありますよね。

 

例えば、G's magazine、SIDは基本的にGODの支配下にあるので、統一感があります。

漫画版もそれに準拠しているので、おおよそ同じです。

アニメはストーリーやキャラ間の関係性も含め、多少異なる時空になってます。

スクフェスはその間ぐらいでしょうか?

 

 

なにが言いたいかというと、

媒体によってほのめかされるカップリングの組み合わせが異なってくるのです。

そのあたり踏まえつつ具体的に見ていきましょう。

 

 

 

 

 

サンシャイン!!において中心に描かれてきたのはちかりこです。

1st singleではダブルセンターでしたし、

アニメでもマンガでも、2人がストーリーのキーとなっています。

既に公式カップリング感がありますね。

 

アニメでは、千歌の幼馴染ポジションは曜ちゃんが務めています。

曜ちゃん加入シーンでは相棒感もありましたし、

ようちかのエピソードもあっさりですが、1話かけて描かれております。

 

一方、マンガ版での幼馴染ポジは、果南となっています。

コミック1巻なんか半分くらいちかなんの描写でした。

むしろ曜ちゃんはただのクラスメイトぐらいに格下げされてます。

Bluray1巻特典のSIDでもちかりこの濃厚なエピソードが書かれたのに対し、

曜ちゃんは1人だけ分量も少なく、はぶかれ気味でしたね、悲しい。

 

 

 

なので梨子の方も千歌との絡みが中心なのですが、

G's magazineではよしりこという、カップリングがしばしば描かれております。

f:id:koe0104:20161003205224j:plain

2人はよっちゃん、リリーと呼び合う仲であり、休日も一緒に遊びに行くとのこと。

自由に振舞う善子と、振り回される梨子は確かに相性が良く、

アニメ化前はSS等で最も頻出の組み合わせでした。

ところがアニメでは全く絡みがなく、

私を含め全国のよしりこ推しは絶望の淵にたたされました。

 

ところが先日発売されたばかりのG's magazine 11月号で、

長い時を経てよしりこが再登場!!

さらにスクフェスで新規に追加された

ハロウィンver. 善子・梨子で『よっちゃん、リリーと呼び』の生存を確認!!

私を含め全国のよしりこおじさんは息を吹き返したのでした。

よしりこに限らず、アニメ2期ではキャラ同士の交流をもっとしっかり描いてほしいです。

 

 

 

果南は先述の通り漫画版では割と準主役みたいなポジションとして、

千歌の相棒的な絡みが多いです。

アニメではご存じの通りダイヤ、鞠莉と深い絆で結ばれているため、

千歌との幼馴染感は薄いですね。

近所のお姉さん位のポジションです。

スクールアイドルやってたのも知らなかったくらいですし。

 

趣味も似ていて気が合いそうなのに、

どの媒体でも全く描写がない曜との絡みがないのは何故なのでしょうね?

スクフェスに至っては果南さん呼びなので、妙な距離感を感じます。

アニメの曜ちゃん回で、曜の相談を聞くのは果南で良かったんじゃないだろうか?

 

 

 

ダイヤはというと、G'sではルビィとの姉妹エピソードが多い気がします。

ルビィの親友である花丸との絡みもありましたね。

ただアニメではいまいち2人の関係が不明瞭です。

花丸がダイヤに直談判するシーンも、具体的に何を言ったのか謎のままですし。

 

 

 

曜ちゃんはアニメ時空において、

ようちか以外にビックなカップリングがほのめかされていました。

そうです、ようよしです。

f:id:koe0104:20161003205243j:plain

EDでカット・インする『曜 アンド エンジェル』と記された写真、

そして隣同士で恋人つなぎをする2人

Aqoursでもコンスタントに高い人気を誇る曜、善子の2人の組み合わせということで、

全国の曜推し、善子推しは期待に胸を膨らませました。

コミュ力が高く人気者の陽キャラ曜ちゃんと、

高校デビューに失敗した厨二気質の陰キャラ善子という

まるで正反対の性格の2人。

そんな2人が帰り道のバスで打ち解けていく様子を妄想したものです。

ところが本編では全く触れられず、ようよしとは何だったのか状態で残念です…。

 

 

 

さてそんな善子は、他にもアニメでは新たに花丸と幼馴染であったことが判明しました。

他の人には優しいのに何故か善子相手には天然ドSぶりを発揮する花丸、

そんな花丸には調子を狂わされがちな善子、

アニメでもやたら描写が目立つよしまるです。

 

 

 

花丸にはルビまるという盤石な組み合わせがあるので、

なかなか善子は入っていけないのではとアニメ化前は危惧されていたのですが、

全くそんなことなかったですね。

最終回なんかでは1年組の尊さが輝いていました。

ただなんとなくそのうちBluray特典に付くであろう

1年組のSIDではルビまるばかり描写される気がします…。

 

 

 

学年同士の絆では、3年組もかなり詳細に描写されていましたね。

ダイまりかと思いきや濃厚なかなまりと、視聴者を楽しませてくれました。

このあたりもマンガ版やSIDからの情報がまだないので、

今後に期待でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

うーん、なんか好きなこと列挙したばかりになってしまいましたねww

今後、Bluray特典のシングルやユニットシングルも出ると思うので、

カップリング考察が捗るというものです。

 

 

 

次回は、ラブライブ!サンシャイン!!の楽曲、アニメについて書こうかと思います。

そっちを先に書けよ

 

 

ラブライブ!サンシャイン!!#01

 

 

今年も早いものでもう10月に差し掛かりましたね。

10月といえば、夏クールのアニメも続々と最終回を迎え、

皆様も一喜一憂しているのではないでしょうか?

 

 

ラブライブ!サンシャイン!!も無事 (?) 最終回を終えましたね。

せっかくなのでレビュー?というより、解説でもしてみようかと思います。

 

 

 

ラブライブ!サンシャイン!!の歴史

 

2015年2月26日

突如Webサイト上で「ラブライブ!サンシャイン!!」の始動が発表される。

当時µ'sの方は5th LIVEを終え、劇場版の公開を控えていたところだった。

 

2015年3月30日

Webサイト及び電撃G's magazine上で9人のビジュアルが公開される。

以降徐々に各キャラのパーソナルデータが公開される。

 

2015年6月27日

公募によりグループ名が「Aqours」に決定する。

 

2015年10月7日

1st single「君のこころは輝いてるかい?」発売。

同時に第1回センターポジション総選挙が開始。

また今となっては考えられない程の低倍率にて、お渡し会も開催された。

 

2015年10月28日

第1回センターポジション総選挙の結果発表。

見事、渡辺 曜が1位に輝く。

 

2016年1月11日

1st singleのリリースイベントが開催。

初めて9人揃って人前に出て、1st singleに収録されている3曲を披露した。

同日夜に初めてのニコ生が上映され、番組中で2016年夏にアニメ化が発表される。

ニコ生は以降定期的に放送される。

 

2016年4月13日

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours浦の星女学院RADIO!!!(通称浦ラジ!!!)が配信開始。

 

2016年4月27日

2nd single「恋になりたいAQUARIUM」発売。

お渡し会も開催されるが既に倍率は大変なことに…。

 

 2016年5月21-22日

スクフェス感謝祭2016にAqours出演。

 

2016年6月11日

2nd singleのリリースイベントが開催。

トークステージを行った。

 

2016年7月2日

テレビアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」が放送開始

 

2016年7月5日

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルの大型アップデートに伴い、

Aqoursが正式参戦開始。

 

2016年7月31日

沼津にてライブイベント開催。

 

2016年9月24日

テレビアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」が放送終了

 

…そして現在に至る。

 

 

 

ラブライブ!サンシャイン!!の始動は、

かれこれ1年半程前になります。

 

下積み時代が非常に長かったµ'sとは対称的なほど、

Aqoursはコンテンツ展開が早いですね。

 

そして初めて人前に9人揃ってお披露目となったのが約8ヶ月前…。

私も偶然1st singleリリイベに当選したため、Aqoursの本格始動に立ち会うことができました。

以降のAqours関連イベは見事に全部落選してます…。

 

正直µ'sに代わる新しいグループの誕生ということで、

イベントに参加するまでは、期待半分、困惑半分、といった感じでした。

 

しかしイベントで登場とともに感極まって涙ぐむ伊波杏樹さんの姿に心を打たれ、

『これからずっと応援し続けよう』と心に誓いました。

 

まだ8ヶ月しか経っていないので、

人前でLIVEを行ったのはたった2回しかありません。

 

1st LIVEは横浜アリーナで2日間開催ということですので、

キャストの皆さんには頑張ってほしいところです。

 

 

 

 

 

リリイベの話が気になった人は、

ラブライブ!サンシャイン!!Bluray第1巻 映像特典を観よう!

 

 

1st LIVE Day1 の先行申込券もついてるよ!

 

 

 

 

 

 

 

Aqoursのメンバー紹介

アニメから入った人にもより興味を持ってもらえるように、

他メディアでの話も挟みつつキャラ紹介したいと思います。

細かいパーソナルデータは、HPなどを参照して下さい。

 

 

 

高海 千歌

 

f:id:koe0104:20160926202947j:plain

 

Aqooursの発起人にしてリーダー。

実家は旅館で、3姉妹の末っ子。猪突猛進で自由人。

どのメディアでもµ'sに憧れてスクールアイドルを始める。

 

初期設定では取り柄のない下っ端リーダーと自称していたが、

アニメでは悩んだり躓いたりしながらも、他のメンバーを引っ張り、

道を切り拓いていく立派なリーダーをやっていた気がする。

 

 

中の人は、伊波 杏樹(いなみ あんじゅ)さん。

 

f:id:koe0104:20160926204215j:plain

 

やや男顔な美人さん。かよちん推し。

見かけによらない千歌っちのロリっぽい声がくせになる。

舞台出身だからかいつも堂々としている。

 

 

 

桜内 梨子

 

f:id:koe0104:20160926205108j:plain

 

音ノ木坂学院から浦の星女学院へと転校してきた転校生。

作中では美人と称されることが多い。女子大生に間違われることも。

どの時空でも千歌の熱心な勧誘に根負けしてAqoursに加入する。

 

アニメの被害者その1。

初期設定では、控えめでおしとやかな性格とされていたが、

アニメではいきなり海に飛び込もうとしたり、

犬が苦手過ぎて奇抜な行動をとったり、

壁ドンだったり、顎クイだったり、変顔だったりと、

属性が付け加えられまくった。

海未ちゃんといい、こうゆうキャラはいじりやすいのだろうか…。

地味を自称していたが、蓋を開けてみれば一番キャラが濃いまである。

逆に美術部という設定は消えた。

 

二次創作でも、レズの巣窟音ノ木坂から転校してきたというだけで、

クレイジーサイコレズ化すること多数。

都落ちレズのコピペは秀逸。

初期から実に愛されていたキャラである。

 

 

中の人は、逢田 梨香子 (あいだ りかこ) さん。

 

f:id:koe0104:20160926210138j:plain

 

Aqoursキャストで最年長、の割にいつも飄々としていて掴みどころがない。

梨子は美術部なのに、中の人は画伯。

気になる人は「逢田梨香子 象」でググろう。

 

 

 

松浦 果南

 

f:id:koe0104:20160926210723j:plain

 

実家がダイビングショップであるうみんちゅ。

千歌と曜とは幼馴染。年が1つ上だからかおねえさん気質。

 

初期設定では、千歌がスクールアイドルを始めるなら一緒にやるかーという

非常に軽いノリでAqoursに加入していた…はずだった。

ゆえにそれに割りと準拠しているマンガではAqours結成に初期から関わっている。

その一方で、アニメでは折り返しぐらいまでほぼ出番がなかった

そのせいで果南推しはごりごりSAN値が上昇していったが、

第9話の神回っぷりで浄化されたようである。

 

余談だが、

ドラマCD内での『アイドル始めるし、ウインクぐらい練習しとくかー』という発言通り、

PVではウインクをしているシーンが多い、、、らしい。

 

 

中の人は、諏訪 ななか (すわ ななか) さん。

 

f:id:koe0104:20160926211539j:plain

 

マイペースで自由人。

µ's中の人が人見知りばっかだったのに対し、

基本陽キャラが多いAqoursキャストの中で、

スクフェスガチ勢だったり、休日は引きこもっていたりと、異彩を放っている。

その安心感からかコアなファンが多く、キャストの中では人気上位(koe調べ)。

 

 

 

黒澤 ダイヤ

 

f:id:koe0104:20160928223049j:plain

 

浦女の生徒会長。

後述する黒澤ルビィの姉。姉妹設定はいいですね。

 

アニメの被害者その2。

初期設定では、品行方正でお硬いキャラとされており、

スクールアイドルには全く興味がないと言い切っていた。

Aqoursに入ったのもルビィを人質に捕られ、

千歌に勝負で負けたから仕方なく入ったと言っていた。

アニメ化前はファンの間では、「一体何の勝負だろう?」と考察がなされていた。

 

ところがアニメが始まってみると、1話時点で既にぽんこつ具合が露呈し始めており、

話数を追う毎に、その辺の人を凌ぐレベルの重度のラブライバーであり、

かつてルビィとともにµ'sの真似をしていたことが判明し、

 

「私は断然エリーチカ!

  生徒会長でスクールアイドル!クールですわぁ~」

 

という名言を生み出した。

お硬いキャラと勝負の行方はどこへやら…。

 

しかしその一方でスクールアイドルへのひたむきさや、

ルビィを始めとする後輩への慈しみ、

かなまりをとても大事に想う心、

Aqoursを陰ながらサポートしてきた温かさも発覚し、

アニメを通じて多くのファンを獲得したことは間違いない。

 

 

中の人は、小宮 有紗 (こみや ありさ) さん。

 

f:id:koe0104:20160928224445j:plain

 

本職は女優で、戦隊モノに出演した経歴も持つ。

こういってはなんだが、他の人とはやはり風格が違う、、、

かと思いきや抜けている部分もあり親しみやすい。

オタに関する知識は恐らく皆無だと思うので、

それがどう転ぶかが楽しみなような不安なようなという感じです。

 

 

 

渡辺 曜

 

f:id:koe0104:20160926212153j:plain

 

水泳部とスクールアイドルを兼任しているスポーツ少女。

パパがフェリーの船長をやっており、そんなパパを尊敬しているパパっ子。

そんな彼女のトレードマークは敬礼と口癖であるヨーソロー、航海用語で「そのまま前進」。

千歌と果南とは幼馴染。千歌の良き理解者。

 

キャラも境遇もほとんどぶれていない珍しい子。

マンガでもアニメでも初期からAqoursに関わっている。

快活な性格、抜群の運動神経、高いコミュ力、

おまけに裁縫が得意で衣装が作れたり、料理も上手だったりと万能。

 

2nd single “恋アク”ではセンターに抜擢され、

千歌と梨子にヤキモチを焼くという、乙女チックな一面を見せた。

これはアニメ11話にも踏襲されている。

曜推しは最終話付近で大きな問題を巻き起こすんじゃないかと戦々恐々としていたが、

爽やかに曜ちゃん回が終わって安堵している。

 

 

中の人は、斉藤 朱夏 (さいとう しゅか) さん。

 

f:id:koe0104:20160926214348j:plain

 

Aqoursキャストで最年少。そのため落ち着きがなくわちゃわちゃしてる。

その感じがリアル曜ちゃんっぽくてはまる人多数。

速前進を速前進と間違えるくらいにはアホの子。

曜ちゃんとは刺し身が苦手という共通点を持っている。

 

余談だが、

曜が所属するユニットCYaRon!の「元気全開DAY!DAY!DAY!」では

しゅかしゅーが挨拶に使ってたりした「おはよーソロー」が取り入れられている。

 

 

 

津島 善子

 

f:id:koe0104:20160928224921j:plain

 

堕天使を自称する高校1年生にして厨二。

1人だけ沼津駅付近に住んでいるらしい都会っ子。

 

G's magazineでは厨二キャラ全開なので、

恥とかあまりない六花タイプかと思いきや、

アニメでは厨二キャラを出来れば封印したいと思っているモリサマータイプだった。

 

もともと自称堕天使で運は悪いが、頭が良くて気も遣えるとされていた。

頭が良いかはともかく、暗い雰囲気を和らげようとしたりと

確かに気を遣える要素は随所に現れている。

また、ぶつかりそうになった人に謝ったり、

最終話ではルビまるに感謝の気持ちを素直に伝えたりと基本的に良い子。

善子ちゃんほんと善い子。

 

余談だが、

最終話で善子がじゃんけんでいつも負けるというのは、

ニコ生等で中の人が「ヨハネちょき」を出したいがために

じゃんけんにいつも負けていることに由来する。

 

 

そんな中の人は、小林 愛香 (こばやし あいか) さん。

 

f:id:koe0104:20160928225900j:plain

 

元々歌手なので歌がうまい、低音がかこいい、ダンスも上手い。

twitterなどを見ているとヨハネがすごい。

真面目でがんばりやさん。応援してます。

 

 

 

国木田 花丸

 

f:id:koe0104:20160929191441j:plain

 

控えめな文学少女

お寺育ちなのにミッションスクールに通い

聖歌隊にも所属しているので、おおらかな家で育ったことが予想できる。

 

普段は必至で隠そうとしているが、

緊張すると「おら」や「ずら」といった方言が出るとされていたが、

アニメでは口癖と化した。

それだけAqoursでは自分を出していけるということですかね?

 

元々ルビィとは親友という設定はあったが、

アニメで善子と幼馴染であることが判明。

ルビィには優しいのに善子にはなぜがあたりが強い。

天然ドSっぽさを醸し出している。

 

作中では美少女と称されることが多いが、自己評価は低く、

自分のことは沢庵くらいに思っていてほしいとのこと。

 

メガネっ娘であるという設定があったにも関わらず、

めがねを装着したビジュアルが一度も公開されることなく、

気がつけば設定自体がなくなった。

それどころか曜ちゃんにメガネっ娘キャラを奪われた。

 

余談だが、

アニメ最終回の最後に浜辺で9人集合した様子が描写されたが、

あの画は9人のキービジュアルが始めて公開されたときのものとほぼ同じである。

というのも、よく見ると間違い探しのようにキャラのポーズが違っていたりする。

その“間違い”のひとつが花丸であり、頭の上で輪っかを作ったポーズになっている。

これは中の人が挨拶につかう『おはなまる』に由来する。

 

 

そんな中の人は、高槻 かなこ (たかつき かなこ) さん。

 

f:id:koe0104:20160929194540j:plain

 

“キング”という愛称で呼ばれており、

似たような愛称が多いAqoursの中で、妙な存在感を放っている。

良い意味で空気が読めず(読まず?)、奇抜な行動が笑いを生むこともしばしば。

 

 

 

小原 鞠莉

 

f:id:koe0104:20160929201913j:plain

 

アメリカとイタリアのハーフである金髪お姉さん。

シャイニーが口癖で、主にルー語で喋る。

謎の曲をBGMにしたあの登場は皆の記憶に留まり続けるだろう。

 

陽気で深く考えないタイプらしく、

Aqoursに入ったのも千歌に誘われて楽しそうだったからというだけで、

スクールアイドルに興味があったわけではない。

というはずだったが、ダイかなと共に過去にスクールアイドルをやっていたことが判明した。

他の子より1〜2年長く生きているので、

3年組は何かと思い過去やしがらみを押し付けられがちなのは仕方ないのかもしれない。

 

 

中の人は、鈴木 愛奈 (すずき あいな) さん。

 

f:id:koe0104:20160929202830j:plain

 

Aqoursの中では比較的キャリアの長い声優で、

最近だと、「城下町のダンデライオン」や「三者三葉」に出演していた。

歌も非常にうまく、かつて民謡のカラオケ大会で優勝したことが有るらしい。

「サンシャインぴっかぴか音頭」にその片鱗は現れている。

立ち位置的に何かとトリになることが多いせいか芸人力が高い。

特徴的な誘い笑いが印象的。「でぅあっはっはは」みたいな感じ。

 

余談だが、

あいにゃがニコ生の企画で視聴者につけられた称号「金目鯛のシャイ煮」は、

アニメに逆輸入され、 ファンを驚愕とさせた。

 

 

 

黒澤 ルビィ 

 

f:id:koe0104:20160929203547p:plain

 

ダイヤの妹である浦女の1年生。

元々スクールアイドルが好きだったが、男の人が極度に苦手。

ラブライブ!の世界に男はいないはずだから関係ないのでは…。

 

ダイヤの妹であるが似ているのは瞳の色だけで、性格は真逆。

と思われていたが、現在はダイヤが無理して硬くなっているだけで、

黒澤家女子は基本ルビィみたいな感じらしい。

 

自称小動物であり、確かに小動物的な可愛さを有している。

飴でホイホイつられてしまうことから知力も小動物くらいなのかもしれない。

しかしその一方でアニメではスクールアイドルに対する想いの強さや、

練習に対するストイックさも垣間見せた。

そのあたりもダイヤと通じる部分があり、やっぱり姉妹であるようだ。

 

 

中の人は、降幡 愛 (ふりはた あい) さん。

 

f:id:koe0104:20160929204412j:plain

 

演じているキャラのせいか、なんとなく頼りなさげで妹キャラのように思われがちだが、

彼女自身は長女であり、実際随所にお姉さんらしさがにじみ出ている。

わちゃわちゃした人の多いAqoursキャストの中ではしっかり者であり、

割りとまとめ役であるといつかのニコ生で言っていた気がす。

元々年齢が非公表であったのにも関わらず、

いつかの浦ラジで他のキャストにバラされ、それを契機に年齢を公表した。色々と緩い。

 

余談だが、

彼女の持ちネタである「がんばるびぃ」は、

スクフェスのスコマのコメントやアニメに逆輸入された。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにkoeは曜ちゃん推しです。

アニメ1話の加入シーンで完全にやられました。

 

 

 

 

 

 

 

さて長々と語ってきましたが、Aqoursの知らなかった一面を知ることはできましたか?

これを期にもっともっとAqoursを好きになって貰えれば嬉しいです。

 

まだまだ書きたいことがあるので、次回に続きます。

次回はユニットや楽曲に触れたいと思ってます。

アニメのレビューはいつになることやら…。

 

それでは!!

 

 

やすくなれ、新聞

 

 

こんにちは。koeです。

3連休のうち2日は会社の所用で外出しており、

シルバーウィークは台無しです。

こうして気がついたら社畜になっていくんですね…。

 

 

さてそんな意識低い系社会人とはいえ、仮にも一端の社会人である私は、

生意気にも日本経済新聞 (電子版) を購読しております。

 

 

購読開始した経緯としては就活のとき、

「さすがに経済ぐらい知っとかないとまずいか」と思ったのがきっかけです。

 

 

就活には大して役に立ちませんでしたが、

世間を知るのには良いきっかけになったとは思ってます。

 

 

ただ最近になってこのまま購読していて良いものかと

疑義を抱くようになりました。

 

 

 

 

というのも高いんですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

購読料は月額4,200となっており、

 

 

なんと、年間50,400円!!

 

 

 

 

 

 

 

 

日経新聞は世間の意識高い系社会人達が購読しているだけのことはあり、

速報性にはかけますが、情報の質は非常に高く、情報量も豊富だとは思います。

 

 

記事も論理的かつフラットであり、

色眼鏡のなしの情報を得ることができると思います。

 

 

 

 

ただ高い!!

 

 

 

 

価格に見合うだけ利用できていればいいのですが、

金融会社に勤務しているわけでもなく、

デイトレーダーであるわけでもない私にとって、

やや持て余していると言うか、トゥーマッチである感は否めないです。

 

 

そもそも情報なんて基本無料で入手できる現代社会で、

イムリーでもない情報をこの破格の値段で売り付けてる新聞って何なんですかね?

 

 

そういう訳で反勢力的な私としては、

是非経済新聞に代わるメディアを探していたのです。

 

 

求める条件としては、以下の通りです。

 

 

・政治、経済、国際のニュースが中心に欲しい

・できれば扇情的でなく、フラットな視点の硬派な記事がいい

・芸能ニュースは興味ないので不要

・テレビ欄とかも観ないので要らない

iPad、もしくはiPhoneで朝食、夕食時にチェックしたい

・重要なニュースは速報とかでアラートしてくれると良い

・月額5001,000円程度なら課金してもいい

 

 

はい、そんなわけで代替品を探してみました。

 

 

 

1. NewsPicks [ニューズピックス]

 

 

日経電子版や朝日新聞デジタルをはじめとし、

各種ニュースサイトから話題の記事を集めているアンテナアプリ。

 

更新ペースは遅いし、

記事も所詮上記サイトのオープンアクセス分しか読めないので情報量も少ない。

 

その割に人気なのは独自のSNSシステムを持っており、

著名人が記事の解説や議論をしている点にあると思われる。

意識高い系が好きそうだよね、こうゆうの。

 

日経新聞は視点がフラット過ぎて、どう解釈したら良いか分からないことがままあるのに対し、

個人のものとはいえ解釈を付けてくれるのはいいかもしれないですね。

2ちゃんでもいいんじゃね?

 

 

 

 

 

 

 

2. すごい経済ニュース

 

すごい経済ニュース

すごい経済ニュース

  • Shumpei Hayashi
  • ニュース
  • 無料

 

同じく日経電子版やNHKニュース等の、

各種ニュースサイトから記事を蒐集しているアンテナアプリ。

 

News Picksとはカバレージが違うのか、

少し違った内容の記事が得られることもある。

 

株価や為替の細かい変動なんかの記事も掲載されてます。

まあ2ちゃんまとめアプリの経済ニュース版みたいな感じです。

可もなく不可もなくという印象。

 

 

 

 

 

 

 

3. スマートニュース

 

 

言わずとしれたニュースアプリ。

元来はエンタメやグルメのようなカジュアルな記事も扱っていますが、

私は経済や政治、社会に特化させて利用してます。

 

上2つに比べるとソースにしているサイトも少しカジュアルなのか、

違った記事を読むことができます。

 

 

 

 

 

 

 

4. グノシー

 

 

東大発ベンチャーが作ったニュースアプリ。

スマートニュースと大体同じものと考えてくれれば良いかと。

同じくカジュアル目な記事が多い。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

あ、ちなみに全部基本無料です。

しかしながら、早くもネタ切れです…。

 

 

なぜかって言うと、結局引用元に限りが有るんですね。

だからインターフェイスが多少違っても、

結局読める記事の内容は似たようになってしまいます。

なんで紹介しといてなんですが、どれも似たり寄ったりでしっくりきていません。

 

 

 

結論としては、日経新聞は神

 

 

比類なき情報の量と質を有しています。

見切り発車で解約しなければよかったと、少し後悔しています。

 

 

 

(月額1,000円、いやせめて2,000円まで安くなってくれれば…)

 

 

君の名は。【レビュー】

 

 

さて、少し前ですが新海誠監督の「君の名は。」を見てきたので感想でも書こうかと思います。

偉そうな上から目線のコメントが多いかと思いますが、ご了承下さい。

 

 

 

 

f:id:koe0104:20160914190708j:plain

 

 

以下、ネタバレ注意

 

続きを読む

慟哭

 

 

こんばんは、koeです。

 

昨夜未明にAqoursの寝そべりマグネットを入手すべく、

セブンイレブンを徘徊しておりました。

 

無事、曜、善子、梨子の寝そべりマグネットをゲットできました。

 

 

 

 

 

 

 

さて話は変わりますが、、、

 

 

Bang Dream 2nd LIVE 落選しました。。。

 

 

あー行きたかったな―。。。

 

 

まぁアニサマから入った口ですし、

積んでもないし仕方ない部分も大きいんですが…。

 

 

体感の倍率は3〜4倍ぐらいですかね?

夏コミ→アニサマの反響が大きかったこともあり、

私同様、この辺りで気になり始めた人が多かったと分析しています。

TOKYO DOME CITY HALLは箱としては小さすぎたのかもですね。

アニメがスタートしたらどうなることやら…。

 

 

会場的に機材開放席みたいな追加はないと思うんで、

二次申込に一縷の望みをかけるしかないですね。

 

 

もし連番で当選して、同伴募集している方がいれば、

おっさんでも良ければ誘って下さい(切実)

 

 

私をLIVEに連れてって!!

 

 

戦術音楽ユニットワルキューレ 1st LIVE Walküre Attack!

 

 

マクロスΔに登場する戦術音楽ユニット

ワルキューレの1st LIVEにいってきました。

 

 

【タイトル】

戦術音楽ユニットワルキューレ

1st LIVE Walküre Attack!

 

【日時】

開場:18:00〜

開演:19:00〜

 

【場所】

Zepp Diver city Tokyo

 

【セトリ】

1. 恋!ハレイション THE WAR〜without Freyja〜

アニメでフレイアが初めてワルキューレに遭遇したシーンを再現しているようでした。

「S」「O」「S」のところの振りが可愛かったです。

 

2. 不確定性☆COSMIC MOVEMENT

リズミカルなAメロと高キーが続くサビが心地よい爽やかな曲。

この曲からフレイアΔ鈴木みのりが合流。

 

3 僕らの戦場

打って変わって弦楽器がかっこいい曲。

 

4. NEO STREAM

 

5. ジリティック♡BEGINNER

レイマキ曲。開場がピンクと緑に包まれて可愛らしい空間に。

 

6. おにゃの子girls

マキナ曲にして挿入歌。

西田望見さんの「からの」煽りが可愛かった。

 

7. Silent Hacker

レイナ曲にして挿入歌。

 

8. God Bless You

 

9. AXIA〜ダイスキでダイキライ〜

カナメ曲。湧き上がるメッサーコール。

お前らメッサー好きすぎだろww

 

10. GIRAFFE BLUES

 

11. いけないボーダーライン

マクロスΔを代表する曲の1つ。

JUNNAさんの低音と意味深な歌詞が印象的でした。

 

12. Walküre Attack!

 

13. 破滅の純情

アニメED2

 

14. 絶対零度θノヴァティック

アニメOP2

 

15. 一度だけの恋なら

アニメOP

 

16. ルンがピカッと光ったら

アニメED

「wow-wow」のコーラスと「Foo」のコールでは会場が一体となっていました。

 

17. 恋!ハレイション THE WAR(アンコール)

フレイアありver.

「S」「O」「S」のところの振りが (ry

 

 

【感想】

最高でした。

あまり買うつもりなかったんですが、思わずライブTシャツ買っちゃうくらいに。

マクロスΔは前作のマクロスFとなにかと比較されて、

盛り上がりがイマイチな印象でしたが、

曲だけで言えばマクロスFにも匹敵、むしろそれ以上な印象でした。

 

まずメンバー皆、歌が上手いですね。

JUNNAさんは歌手枠なので当たり前なんですが、

他のメンバーは本業は声優なのにすごいですね(小並感)。

曲によっては5ハモしているとか…。

 

アニメ自体の出来も巷で言われている程、悪くないと思います。

歌いながら戦うとか昔のマクロスを思い出しますし、

歌姫がアイドルユニットっぽいのも斬新だと思ですし。

マクロス3大要素のひとつ「三角関係」も台頭してきましたし。

もうじき最終回なので期待ですね。

 

 

すべてが白になる

 

 

おはようございます、koeです。

台風が頻発しているので、出社停止にならないかなーと期待していたのですが、

台風さんの不甲斐なさにはがっかりですわ。。。

 

 

 

 

 

突然ですが、私はコーヒーが好きです。

主に仕事中に眠くて仕方ないときに、重宝してます。

 

 

コーヒーみたいに色素の濃いものを多飲していると、

歯への色素沈着が心配ですね。

 

他にも、赤ワインやお茶、カレーのように色の濃い食べ物や、喫煙等は、

歯の黄ばみの原因となります。

 

黄ばんだ歯なんて不潔そうだし、嫌ですよね。

そこで歯の“ホワイトニング”に取り組んでみました。

 

 

 

 

電動歯ブラシ

 

 

ホワイトニングの第一歩は電動歯ブラシを買うところからです(多分)。

やはり手で磨くのには限界があるんですね。

 

 

箒で掃除するより、掃除機を使ったほうが手っ取り早いでしょう。

例えとして適切かはわかりませんが・・・www

 

 

電動歯ブラシって色々な種類があります。

歯医者がおすすめしているとかありますが、

正直ちょっとわかりませんので、Amazonで人気商品を買ってみました。

 

 

ブラウン オーラルB プラックコントロール DB4510NE 電動歯ブラシ 乾電池式

ブラウン オーラルB プラックコントロール DB4510NE 電動歯ブラシ 乾電池式

 

 

 

こちらの電動歯ブラシ、なんと1,080円です!!

安すぎる…これなら失敗してもいいかなって感じなので、

なんとなく買ってみたわけです。

 

 

安い理由のひとつは乾電池式であることだと思います。

持っていなければ単3のエネループも一緒に買うことをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

歯磨き粉

 

 

巷ではホワイトニングを謳っている歯磨き粉もたくさんありますね。

 

 

最もメジャーなホワイトニング歯磨き粉は、

研磨剤が入っているものです。

小学校とかにおいてあるクレンザーというやつですね。

 

 

研磨剤とは歯より硬い粒子のことです。

この粒子を利用して、着色した歯の表面ごと削りとって、

まだ白い部分を露出させてやろうという考えです。

 

 

1点注意点としては、使い過ぎると、

歯のエナメル質を削り切ってしまい、

象牙が露出してしまうということです。

 

 

象牙質はその名の通りアイボリー色をしているので、

ホワイトニングしていたつもりが返って逆効果になってしまいます。

 

 

またエナメル質は虫歯から歯を守っている構造ですので、

削りすぎると虫歯の原因にもなると言われています。

まあそこまで研磨剤で削れるのか、わかりませんが…。

 

 

 

さて、そこで私が選んだのは、この歯磨き粉です。

 

 

APAGARD(アパガード) プレミオ 100g 【医薬部外品】

APAGARD(アパガード) プレミオ 100g 【医薬部外品】

 

 

 

このAPAGARDにはハイドロキシアパタイトと呼ばれる成分が入っています。

 

 

ハイドロキシアパタイトは歯を構成する成分です。

つまり歯と同じ高度の粒子であるというわけです。

歯と同じ硬さということは、歯を傷つけないということですね。

すなわち歯を傷つけることなく、表面の汚れだけ落とせるといえるわけです。

 

 

身体を洗うとき、たわしでゴシゴシしたら皮膚を傷つけてしまうのに対し、

柔らかいスポンジを使えば皮膚を傷つけないというイメージです。

例えとして適切かは (ry

 

 

逆にそんなんで本当に着色が落ちるの?

という疑問が生じるかもしれません。

しかしそこで歯と同じ成分であるということが生きてくるのです。

 

 

つまり歯の表面に付着した汚れが、

同じ成分であるハイドロキシアパタイトに移ることで、

汚れを落とせると言われています。

 

 

服についたミートソースの汚れを、

ハンカチや布巾で拭いて落とすというイメージでしょうか?

例えと (ry

 

 

 

 

 

私自身購入してまだ1ヶ月ぐらいで、

徐々に効果が見えてきたかな?というぐらいなので、

そのうちまた効果をレポしたいと思います。